空の高さや曇天の憂鬱とは無縁にいつも脳内散らかって病気がおかしくなりそう。
そうやって傷ばかり舐めてハンドメイドの人形を作っては壊す孤島の主人。
海の味を知りたいから飛び込むのさ。バジルの不可視をダズルの数で透かすマンドレイク。
火事もそこそこに降りたての狂気をラスタファイが鼓舞する。宇宙が裏返しになったんだね。
命を削ってキメたいのにガタガタの革命児のみっともない姿は平成の終幕を示す一つの音であった。まだまだ物足りないのにまだ遊ぶ壊れるまで遊び呆け、裏庭のキックアウトも白人警官の挿入場所となる。
自己注意力の欠如を別路から悦に浸って目黒のエロスをベロでメロメロにする。
端を端をと臆病に生きてきたオレなりの覚悟。
自分の言葉ラップになるまで教えます。
ラップのコツ教えます。文章朗読、作詞指導、フロウをつける。