震えが痙攣に変わった。

副作用どめもやめた。喉の渇きだ。

医者の様子をみるとできるだけ薬を減らしていきたい様だ。

長年の蓄積という言葉も使っていた。オレは普通には死ねないだろう。

例え道半ばで頓挫しても、最後の最後までやり続ける。

やはりオレは敗北者としての貧乏根性が備わっている。

映画「どん底」の様なヤバイ限界集落を、心の家に。窓に。

手の震えも酷い。緊張の場では尚更そうだ。

だがオレはオレの人生を下らないとか思ったりしない。

オレはオレの力と仲間の力で手を合わせてやってきた。

これからも、もちろんそうだ。敗北はない。

卑怯討ちはあるやもしれないがだからそれがどうしたってんだFuck You