毎日不安でしょうがない
飛び降りてしまいそうだが、忘れられたくないという気持ちだけで、なんとか諦めないでいるけど、もう何にもできない。
オレなんていなくても万物は動く何ができようと単純に生きることは諦めちゃいけねえよと思っていたが、オレは使い捨てだ。
オレは負けたくない。弱い自分にサヨナラして強い男になりたい。
誤解されて誤解されて勘違いされて疑われて邪険にされて薬を飲んで、壊れた心をなんとか少しずつ歩けるようになった自分に気づいていたけど。
やっぱデッカイ花火でもあげないと満足できないな。
男は弱みを見せたら負けだ。弱みを見せたら全てにその弱みで揺すられるんだ。
どこにも帰る家なんてない。
すがるものが、なくて、壊れる、自分が、よく、わかる
死にたくなんかないけど、死ぬしかないような状態だ。
もうオレに何も求めないでくれ
いつまで生きてりゃいいんだ
みんなオレを嫌いすぎ!
オレは殺されるより殺してしまう
だから怖いよ
見捨てられ、忘れられ、ただオレは黙殺され、黙っていやいや死体を運ばれる
そんなことしか選択肢がない。
とにかくライヴやってるのにみんな忘れてるだろう
納得のいく作品ができないとしねない
オレの生きた証、最後のもう最後を咲かせるくらいだ。
オレは人間以下。オレは生きてるだけで金を食う。オレは利用されるのがもう耐えられない。
オレは誰にでも平等にできないよ、そういう真実を言いたいだけなんだけど。
ずーっと独りぼっちだったよ。でも抜け出せるかもしれないし、最近頭の中で辛いことやれてないこと限界なことから逃げ出したくても逃げ出しきれないオレは、頭が全く動かない。
こうやってオレは忘れられていくんだな。
恐れているのは病院への入院。ふっと頭をよぎる恐怖と共同生活と眠れない夜。
誰か助けてください。限界です。オレはオレの野心に喰われたんでしょうか。
オレは誠実にありたくそれを信じて生きてきたけど、誰一人とも理解なんてしてくれない。
もう一生浮かび上がれないんでしょうか。無能な自分が辛いです。喉をまたやってしまってまた声が出なくなっていて、なんとか出演に間に合わせたいですが、お客さん呼べないの、辛いです。機会をいただいてるのに無能なの辛いです。でも負け犬なんてゆわれようがオレは負けたくないし、独りでいるのも慣れてきたのに誰かがやっぱりあいつはクズだとか言ってるんだろうなあと思うと、頭からそういう言葉が離れません。
言われたら言い返していましたが、それもダメな世の中みたいです。
オレは穢多なんですよ要するに。そんな風な非人が出世するのが許せないやつが多いみたいです。
だけど今仲間がいて、一緒に作品が完成するところです。昔スピリットジャンプというユニットをやっていて、カツマサさんと佐々木雅也さんという人で作品を作ったのですが、佐々木さんはできたらすぐ自殺してしまいました。
オレがラッパーになる前からオレの詩ややってきたことを雅也さんは買ってくれていました。
死後最後の詩集が紙媒体で発売されました。オレは一番最初に乗っけてくれました。
そんなことを思い出しました。
佐々木さんの思いわからぬものか。彼の口から死を聞いたことがなかったです。彼の分まで生きなきゃならないと思います。
オレは普通に生きていくには不器用すぎました。
それは単にいじめや発達障害だけではなく、逃げてきたんじゃないでしょうか。
正直ラップの先輩もイベントに呼んであげてるのに、最悪のイベントだとか大声であげるような人だし、彼らに関してはいまの自分とは覚悟も実力も超えてしまった自負があるので、恨むどころかなんでもないですが、語ればキリがないですが、若かったオレの怖さを知らぬ部分を、どこかで説教したかったようなそんな不遜な連中ばかりでした。
今の気持ち書いて少しスッキリしました。今の気分は早く舞台でかましたい一心です。
できるなら12月も出演しようと思いました。絶対自分に負けたくない。オレはオレを超えていく。そして大切な人達の優しさや気遣いに素直になれたらいいなあと思いました。
穢多非人呼ばわりでなんぼだと考えています。オレの考えていることをオレの地球とのやって生き方。そして今考えている。地球との愛によって無限とも言われる宇宙を超えてそれを語っていきたいです。
過去には偉人と呼ばれる人や、異教徒として排他されてきた人達がいました。
現在の歴史認識がそうであって、意外とあの人も実際は大したことないかもしれないよ。
オレは過去の偉人変人からヒントをもらって新しいものや価値観を作っていきます。
こんな雑文を読んでくれた人へ、ありがとうございます。
弱い自分を責めないで辛いことはなんでも書くといいし、根本がなんだか見えてくるし、今もしんどいけど、頼まれてた仕事やります。
元気が出ない時はプロレス観戦でも行ってみよう!元気もらえるよ。